医院名 |
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高橋クリニック |
院長 |
高橋 常浩 |
所在地 |
〒374-0024 群馬県館林市本町2丁目10-3番地 |
診療科目 |
内科・消化器内科・循環器内科・糖尿病内科・漢方内科・肛門科 |
電話番号 |
0276-75-7772 |
咽頭部(のど)から、食道、胃、十二指腸まで観察いたします。当院は、嘔吐反射が起こりにくく、苦痛が少ない経鼻内視鏡で行っています*。また、反射が強く、不安な方は、鎮静薬を使って受けることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
*鼻腔が狭い方は、経口内視鏡に変更することもあります。
この検査の最大の目的は、食道がん、胃がんを見つけることです。それもなるべく早い段階で見つけることが大切です。早期がんであれば、しっかりと治療(根治)できる可能性が高いからです。
食道 |
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胃 |
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十二指腸 |
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夕食は軽めにお願いします。夜9時以降は、食事は控えてください。
飲水は大丈夫です。
朝食は控えて頂きます。常用薬の内服は、事前に外来で確認いたします。
着替えやすい服装で出かけましょう。
コルセット、メガネ等ははずし、検査着に着替えて頂きます。
※義歯、時計、口紅をとるようにお願いすることもあります。
消泡剤を飲みます。
胃の中の泡を消して、胃壁をきれいにし、見えやすくします。
数回に分けて鼻腔に麻酔をします。麻酔が終わりましたら、左側を下にして横になります。
不安が強く、検査が上手に受けられるか心配な方は、ご希望で鎮静薬を使うことも可能です。
内視鏡を鼻(もしくは口)から挿入して、咽頭、食道、胃、十二指腸を観察します。モニターを見ながら、内視鏡の所見を詳しく説明いたします。検査中でも会話ができるので、ご自由に質問してください。検査は5~15分で終了します。
身支度を整えます。気分が悪い時や変調のある時は、すぐに医師に伝えましょう。
撮影した画像を見ながら、検査結果を聞きます。組織を採取した検査(病理組織検査)を行った場合は、後日改めて結果を説明いたします。
肛門から、直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、盲腸まで観察いたします。当院では、通常の観察方法に加えて、粘膜の表面微細構造や微小血管構築を観察する拡大内視鏡を導入しております。また、検査が不安な方は、鎮静薬を使って受けることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
この検査の最大の目的は、直腸がん、結腸がんを見つけることです。それもなるべく早い段階で見つけることが大切です。早期がんであれば、しっかりと治療(根治)できる可能性が高いからです。
結腸・直腸 |
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肛門 |
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あらかじめお渡しする検査食を朝、昼、夜の三食とって頂きます。腸の内容を“から”にするために下剤を服用して頂きます。
常用薬の内服は、事前に外来で確認いたします。
朝食は控え、(前日の夜とは違う種類の)下剤を服用して頂きます。何度か排便すると、液体のような便(水様便)になります。
着替えやすい服装で出かけましょう。
コルセット、メガネ等ははずし、検査着に着替えて頂きます。
※義歯、時計、口紅をとるようにお願いすることもあります。
不安が強く、検査が上手に受けられるか心配な方は、ご希望で鎮静薬を使うことも可能です。
内視鏡を鼻(もしくは口)肛門から挿入して、直腸、結腸、回腸(小腸)の一部まで観察します。モニターを見ながら、内視鏡の所見を詳しく説明いたします。検査は15~30分で終了します。
身支度を整えます。気分が悪い時や変調のある時は、すぐに医師に伝えましょう。
撮影した画像を見ながら、検査結果を聞きます。組織を採取した検査(病理組織検査)を行った場合は、後日改めて結果を説明いたします。